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プロジェクトメモ一覧ガイド

プロジェクト(CSN)とサーバー(lssn)単位で自由形式のメモ(キー・値・メモ)を照会・追加・編集・削除する方法を説明します。ログインが必要なページです。

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📋 概要

プロジェクトメモは、特定のプロジェクト(CSN)と論理サーバー(lssn)に紐づくメモを1画面で管理するページです。接続情報・チェックリスト・参照URLなど運用に必要なメモを自由形式(キー / 値 / 詳細メモ)で保存できます。

各メモは次のフィールドで構成されます。

フィールド意味
lcSnメモ通し番号(PK)。編集・削除に使用
csnプロジェクトコード
lssn紐づく論理サーバー番号(任意)
lcKeyメモのキー(例: ssh-port, admin-url)
lcValメモの値(例: 2222, https://...)
lcMemo自由記述メモ

🔍 主な機能

1. サーバー(lssn)指定・LSVR選択

上部の lssn 欄に直接サーバー番号を入力するか、[LSVR選択] で現在のプロジェクトのサーバー一覧から選べます。選んだサーバー番号はメモ追加時に一緒に渡されます。

2. プロジェクト(CSN)連携

CSNはURLの ?csn= パラメータ、または現在のセッションのプロジェクトから自動入力されます。上部でプロジェクトを切り替えると、一覧も新しいプロジェクト基準で再照会されます。

3. 照会(Fetch)

[Fetch] を押すと指定プロジェクトのメモが照会されます。結果はデスクトップでは表、モバイルではカードで表示されます。

  • URL自動リンク: 値(lcVal)が http(s):// で始まる場合、新しいタブで開くリンクとして表示されます。
  • サーバーリンク: サーバー(lssn)列は該当サーバー詳細(lsvrdetail)へのリンクになります。

4. 追加 / 編集 / 削除

  • 追加: [メモ追加] で現在のCSN・lssnを持ってメモ追加ページ(prjMemoPut)へ移動します。表内の編集モーダルから直接追加もできます。
  • 編集: 各行の [Edit] で該当メモ(lcKey / lcVal / lcMemo)を読み込んだモーダルが開きます。保存時に lcSn が送られ既存メモが更新されます。
  • 削除: 各行の [Delete] で確認ダイアログが表示され、確認するとメモが削除され一覧が再照会されます。削除は元に戻せません。

5. マシン詳細へ移動

[マシン詳細] で入力したlssnのサーバー詳細ページ(lsvrdetail)へ移動します。


🛠️ 利用手順(要約)

  1. 上部で lssn を入力、または [LSVR選択] でサーバーを選ぶ。
  2. [Fetch] で現在のプロジェクトのメモを照会する。
  3. [メモ追加] または行の [Edit] でメモを作成/更新し保存する。
  4. 不要なメモは行の [Delete] で削除する(確認後すぐに反映)。

🔌 API利用ガイド

この画面はGIIP共用APIエンドポイント(/api/giipApi)に3つのコマンドを呼び出して動作します。ブラウザではログインセッショントークンが自動送信され、外部から直接呼ぶ場合は AK(アクセストークン) を使います。

以下の例は、実ライブ環境(CSN 47)で照会→追加→削除のラウンドトリップとして動作検証した呼び出しと同一です。

共通仕様

  • エンドポイント: POST https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApi
  • Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
  • 認証: フォームフィールド token / usertoken にAK(ログインユーザーのアクセストークン)を入れます。
  • 呼び出し形式: textコマンド パラメータ名…(値ではなく パラメータ名)を、jsondata に実際の値をJSONで入れます。
    • これはcorpMemoなど他のメモ画面と同じ規約です。
コマンド役割textjsondata フィールド
prjMemoListプロジェクトメモ一覧照会prjMemoList csncsn
prjMemoPut追加/更新(upsert)prjMemoPut csn lssn lcKey lcVal lcMemo(更新時は末尾に lcSn)csn, lssn, lcKey, lcVal, lcMemo, lcSn?
prjMemoDelメモ削除prjMemoDel csn lcSncsn, lcSn

権限: AKユーザーが該当 csn のメンバー(tCorpUserRel)である必要があります。そうでなければ 403 Forbidden が返ります。AKが無効なら 401 Unauthorized

1) 一覧照会 — prjMemoList

curl -X POST "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApi" \
  -H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" \
  --data-urlencode "token=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "usertoken=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "text=prjMemoList csn" \
  --data-urlencode 'jsondata={"csn":47}'

応答(例) — 各行にメモフィールドと tags(タグのJSON配列、無ければ null)が含まれます。

[
  { "lcSn": 12, "csn": 47, "lssn": 71198, "lcKey": "ssh-port", "lcVal": "2222", "lcMemo": "点検用ポート", "tags": null }
]

メモが無い場合は空の応答が返ります。

2) 追加 / 更新 — prjMemoPut

lcSn省略すると新規追加lcSn一緒に送ると更新(upsert)です。更新時は text の末尾に lcSn を付けます。

# 追加(insert)
curl -X POST "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApi" \
  -H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" \
  --data-urlencode "token=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "usertoken=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "text=prjMemoPut csn lssn lcKey lcVal lcMemo" \
  --data-urlencode 'jsondata={"csn":47,"lssn":71198,"lcKey":"admin-url","lcVal":"https://portal.example.com","lcMemo":"管理コンソール"}'
# 更新(update) — lcSn を含める
$body = @{
  token     = "YOUR_AK"
  usertoken = "YOUR_AK"
  text      = "prjMemoPut csn lssn lcKey lcVal lcMemo lcSn"
  jsondata  = '{"csn":47,"lssn":71198,"lcKey":"admin-url","lcVal":"https://portal2.example.com","lcMemo":"URL変更","lcSn":12}'
}
Invoke-RestMethod -Method Post -Uri "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApi" `
  -ContentType "application/x-www-form-urlencoded" -Body $body

応答(例) — 保存後の更新済み一覧と、生成/更新された lcSn を返します。

[ [ { "lcSn": 12, "csn": 47, "lcKey": "admin-url", "lcVal": "https://portal.example.com", "tags": null } ], [ { "lcSn": 12 } ] ]

3) 削除 — prjMemoDel

curl -X POST "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApi" \
  -H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" \
  --data-urlencode "token=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "usertoken=YOUR_AK" \
  --data-urlencode "text=prjMemoDel csn lcSn" \
  --data-urlencode 'jsondata={"csn":47,"lcSn":12}'

応答(例)

{ "status": "Success", "lcSn": 12 }

結果コード(RstVal)

RstVal意味対処
(正常)成功。データ行または status:"Success" を返す
401Unauthorized — AK無し/無効token/usertoken に正しいAKを入れる
403Forbidden — 該当CSNの権限なしAKユーザーがそのプロジェクトのメンバーか確認

全結果コード定義は API結果コードガイド(RstVal) を参照してください。


💡 注意事項

  • CSNが空だと照会結果が表示されないことがあります。先にプロジェクトを指定してください。
  • 削除は確認後すぐ反映され、復元できません。
  • lcVal にURLを入れると一覧から直接クリックでき、リンク保管庫のように使えます。

🔧 トラブルシューティング

症状原因解決
メモが照会されないCSNが空/誤り上部で正しいプロジェクトを指定し [Fetch]
APIが401を返すAK無し/無効token/usertoken に有効なAKを送る
APIが403を返すAKユーザーが該当CSNの非メンバープロジェクトメンバーシップ(tCorpUserRel)を確認
更新が新規メモとして保存されるリクエストに lcSn 欠落text 末尾に lcSn を付け、jsondataに lcSn を含める
削除が失敗する結果に lcSn が無い/セッション期限切れ一覧を再照会、または再ログイン後に再試行

バージョン: 1.0 最終更新: 2026-07-24 ソースファイル: giipv3/public/help/prjmemolist.ja.md