Linux エージェント設置ガイド
Linux 系のサーバーに GIIP エージェントをインストールして、管理を開始する方法を案内します.
📋 概要
GIIP Linux エージェントは軽量で強力なバイナリ形式で提供され、Ubuntu、CentOS、Debian、RHEL などの主要なディストリビューションをすべてサポートしています。1行のコマンドでインストールとサービス登録が完了します。
🛠️ インストール前の準備事項
- OS: 64-bit Linux (Kernel 3.10 以上推奨)
- 権限: sudo または root 権限が必要
- 認証情報: GIIP コンソールの [マイプロフィール] メニューから
CSN、Access Key(AK)、Secret Key(SK)をあらかじめ用意してください。
🚀 インストール手順
1. インストールスクリプトの実行
ターミナルを開き、次のコマンドを実行します。(GIIP コンソールからコピーした固有のインストールアドレスを使用してください)
wget -O install_giip.sh https://api.giip.io/download/agent/linux/install.sh
chmod +x install_giip.sh
sudo ./install_giip.sh --csn=[CSN] --ak=[AK] --sk=[SK]
2. インストールオプションの確認
- 自動開始: インストールスクリプトはエージェントを
systemdサービスとして自動的に登録します。 - パス: デフォルトのインストールパスは
/opt/giip-agentです。
🔍 動作確認
1. サービス状態の確認
次のコマンドを使用して、エージェントが正常に稼働しているか確認します。
systemctl status giip-agent
ステータスが active (running) であれば正常です。
2. コンソールでの確認
GIIP ウェブコンソールの [サーバー一覧] で、該当するサーバーのホスト名と IP が表示され、 Online 状態であるか確認します。
🛠️ 手動での設定変更
認証キーが変更された場合や、プロキシ設定を追加する必要がある場合は、次のパスの設定ファイルを修正してください。
- ファイルパス:
/opt/giip-agent/config.yaml - 修正後のサービス再起動:
sudo systemctl restart giip-agent
💡 注意事項
- 外部通信のために 443番ポート(HTTPS)が開放されている必要があります。
wgetまたはcurlがインストールされている必要があります。
🔧 トラブルシューティング
| 症状 | 原因 | 解決方法 |
|---|---|---|
systemctl status giip-agent の結果が active (running) にならない | config.yaml の認証情報(CSN/AK/SK)が誤って入力されている | /opt/giip-agent/config.yaml を確認・修正後、sudo systemctl restart giip-agent を実行 |
インストールスクリプト実行中に command not found エラー | wget または curl がインストールされていない | ディストリビューションのパッケージマネージャで wget または curl を先にインストール |
インストール中に Permission denied が発生 | sudo または root 権限なしで実行した | sudo ./install_giip.sh ... の形式で管理者権限で再実行 |
コンソールの [サーバー一覧] にサーバーが Online で表示されない | アウトバウンド 443(HTTPS) ポートがブロックされている | ファイアウォールで 443 ポートを開放し、sudo systemctl restart giip-agent で再起動 |
バージョン: 1.0
最終更新日: 2026-03-19
ソースファイル: giipv3/public/help/agent-setup-linux.ja.md