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イシュー管理ガイド (ユーザー用)

インフラ運用中に発生する各種障害および脅威状況を確認し、管理する方法を案内します。

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📋 概要

イシュー管理は、GIIP エージェントとセキュリティモジュールが検知したすべての異常状態を中央で管理するメニューです。管理者はここで障害の優先順位を決め、対応結果を記録できます。

🔍 主要な機能の説明

1. イシュー一覧およびフィルタリング

  • 緊急度(Severity)別分類: Critical (即時の対応が必要)、 Warning (注意)、 Info (単純な情報)に区分されます。
  • ステータス(Status)フィルタ: 未解決の Pending イシューと、対応が完了した Done イシューを分けて見ることができます。
  • CSNスイッチャー: 複数の顧客(CSN)を管理している場合、上部のスイッチャーを通じて特定の CSN のイシューのみをフィルタリング可能です。

2. イシュー詳細表示

一覧でイシューをクリックすると、次のような詳細情報を確認できます。

  • 発生時刻および対象: どのサーバーでいつ障害が始まったかを表示します。
  • 障害内容: エラーメッセージやセキュリティ脅威の種類など、具体的なテキストデータを提供します。
  • 関連ログ: イシュー発生時点前後のシステムログをすぐに確認できます。

🛠️ 対応およびステータス変更

  • Done 処理: 障害対応を完了した場合は、詳細ページ下部の [Done] ボタンをクリックしてください。該当するイシューは一覧から消えるか、「完了」ステータスとして保管されます。
  • 強制完了 (Force Done): 継続的に発生する既知のイシューの場合、管理者権限で強制的に完了処理を行い、アラームを一時停止できます。

💡 活用チップ

  • 定期点検: 毎朝 Pending ステータスのイシューが残っていないか確認し、技術的負債が溜まらないように管理してください。
  • 検索: 特定のキーワード(例: Disk FullUnauthorized )で検索し、類似の障害事例を素早く見つけることができます。

🛠️ API 仕様 (開発者向け)

GIIP イシュー管理機能を外部システムやスクリプトから連携できるように、専用の API (SK ベース) を提供しています。

1. 認証方式

  • Header: x-api-key: {YOUR_SECRET_KEY}
  • Query: ?sk={YOUR_SECRET_KEY}

2. イシュー一覧取得

  • Endpoint: GET /api/giipIssuesSk
  • Parameters:
    • status (Optional): PENDING, IN_PROGRESS, DONE など
    • csn (Optional): 特定の顧客シリアル番号
  • Example:
    curl -X GET "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipIssuesSk?status=PENDING" \
      -H "x-api-key: YOUR_SECRET_KEY"

3. イシュー詳細取得

  • Endpoint: GET /api/giipIssuesSk
  • Parameters:
    • isn: イシュー固有番号
  • Example:
    curl -X GET "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipIssuesSk?isn=123" \
      -H "x-api-key: YOUR_SECRET_KEY"

4. イシューステータス更新

  • Endpoint: PUT /api/giipIssuesSk
  • Body (JSON):
    • isn: イシュー固有番号
    • status: 変更するステータス (例: DONE)
  • Example:
    curl -X PUT "https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipIssuesSk" \
      -H "Content-Type: application/json" -H "x-api-key: YOUR_SECRET_KEY" \
      --data '{"isn": 123, "status": "DONE"}'

API リファレンス

この機能の API 詳細仕様については、別途ガイドをご参照ください。

📘 GIIP イシュー API ガイド

トラブルシューティング

症状原因解決
イシュー一覧が空に見える上部の CSN スイッチャーが別の顧客に設定されているCSN スイッチャーで表示したい顧客(CSN)を選び直します。
Done 処理したのにイシューが一覧に残るStatus フィルタが Done を含む設定になっているStatus フィルタを Pending に変更し、未解決のイシューのみ表示します。
同じイシューのアラームが繰り返し発生する既知の継続的なイシューが毎回再検知される管理者権限で強制完了(Force Done)処理し、アラームを一時停止します。
イシュー詳細に関連ログが表示されない一覧から詳細を開いていない、または発生時点のログがない一覧で該当イシューをクリックし、詳細表示の関連ログ欄を確認します。

バージョン: 1.1 最終更新日: 2026-04-30 ソースファイル: giipv3/public/help/giip-issue-user.ja.md