サーバーAPIリファレンス
GIIPプラットフォームで管理するサーバー資産の情報を照会し、制御コマンドを伝達するためのAPI詳細仕様です。
📋 概要
サーバーAPIを活用すると、インベントリに登録されたサーバーの物理的・論理的状態を確認し、エージェントを通じてリモートでコマンドを実行したりサービスを再起動したりすることができます。
🔍 主要なエンドポイント
1. サーバー一覧の照会
プロジェクトまたは顧客単位で登録されたすべてのサーバー情報を取得します。
- URL:
GET /server/list - 主なパラメータ:
prj_isn(Integer): 特定プロジェクト所属のサーバーのみ照会status(String):Running、Stop、Unknownなどのステータスでフィルタリング
- レスポンスデータ: ホスト名、IPアドレス、OSタイプ、CPU/メモリ仕様など
2. ハートビートおよびリアルタイム状態の照会
サーバーにインストールされたエージェントの生存信号およびリアルタイムの負荷情報を確認します。
- URL:
GET /server/heartbeat - 必須パラメータ:
server_isn(サーバー固有番号) - レスポンスデータ: 最終受信時刻、現在のCPU使用率、空きメモリなど
3. リモートコマンド実行 (execCommand)
特定のサーバーにシェルコマンドを伝達し、結果を非同期的に受信します。
- URL:
POST /server/command - ペイロード:
server_isn: 対象サーバー番号command: 実行するコマンド(例:systemctl restart nginx)
- レスポンス: コマンド受付ID(
cmd_isn)を返却(実行結果は/server/command/resultで照会)
🛠️ 活用例 (Shellスクリプト)
# 特定サーバーの現在のCPU使用率を確認
curl -X GET "https://api.giip.io/v3/server/heartbeat?server_isn=123" \
-H "x-giip-ak: YOUR_AK"
🛡️ Sk3(高性能ロギング)の活用
新規サーバーの登録や詳細情報の変更など、インフラ資産管理の核心的な作業において、作業の整合性確保と詳細な監視ログ(Audit Log)のために giipApiSk3 エンドポイントを推奨します。
- エンドポイント:
https://giipfaw.azurewebsites.net/api/giipApiSk3 - 利点: サーバー登録失敗時に呼び出し元の詳細な環境情報(IP, UA)と StackTrace を即座に記録し、エージェント連動の問題や設定エラーを迅速に分析できます。
- 活用チップ:
textコマンドとjsondataのパラメータ置换機能を活用して、サーバーの用途や複雑な設定値を損失なく安定してプラットフォームに反映させてください。
トラブルシューティング
| 症状 | 原因 | 解決 |
|---|---|---|
| サーバー一覧/ハートビート照会で認証エラーが発生する | x-giip-ak ヘッダーの欠落または無効 | 有効なAKをリクエストヘッダーに含めているか確認します。 |
GET /server/list が空のリストを返す | prj_isn フィルタの誤り、または status フィルタが厳しすぎる | prj_isn の値を確認し、status フィルタ(例: Running)を緩和します。 |
GET /server/heartbeat がデータを返さない | server_isn の誤り、またはエージェント未受信 | 有効な server_isn を使用し、対象サーバーのエージェント動作を確認します。 |
| リモートコマンド実行後に結果がすぐ返らない | execCommand は非同期で受付ID(cmd_isn)のみ返却 | 返却された cmd_isn で /server/command/result を照会し結果を取得します。 |
バージョン: 1.1
最終更新日: 2026-04-11
ソースファイル: giipv3/public/help/api-server.ja.md
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