データベース管理ガイド
GIIPプラットフォームに登録された様々なデータベースインスタンスを監視し、可用性を管理する方法を案内します。
📋 概要
データベース管理メニューは、サービスの核心データを保持しているDBインスタンスの状態を統合管理します。Azure SQL、オンプレミスのMSSQL、MySQLなど、様々なエンジンをサポートしており、パフォーマンスの低下や障害を事前に検知できます。
🔍 主要な機能
1. インスタンス監視
- リアルタイム状態: DBの稼働状況、CPU使用率、メモリ占有率、およびディスク容量を視覚化して表示します。
- 接続数(Connections): 現在DBに接続中のセッション数を確認し、コネクションプール不足の現象を防止します。
2. パフォーマンス分析とクエリ最適化
- Slow Query検知: 実行時間の長いクエリを自動的に抽出し、開発者に通知を送信します。
- 実行計画の確認: 特定のSQLの実行計画を分析し、インデックス最適化の提案を提供します。
3. バックアップと可用性の確認
- 最終バックアップ日時: 定期バックアップが正常に実行されたか確認します。
- HA(高可用性)状態: レプリケーションやミラーリングの状態をチェックし、データ紛失のリスクを評価します。
🛠️ 管理方法
- GIIPの[インフラ管理] > [データベース管理] メニューに移動します。
- リストの中から管理したいDBインスタンスをクリックします。
- [Metrics] タブでパフォーマンス指標を確認し、 [Queries] タブで現在実行中のクエリを分析します。
💡 活用チップ
- しきい値アラートの設定: DBのCPUが80%を超えた場合にSlackへ通知が飛ぶように設定し、先制的対応を可能にします。
- Rightsizing: AIが提案するコスト最適化レポートを参考に、使用量に対して過剰に高いDBスペックを下げてコストを削減できます。
API リファレンス
この機能の API 詳細仕様については、別途ガイドをご参照ください。
バージョン: 1.0 最終更新日: 2026-03-19 ソースファイル:
giipv3/public/help/database-management.ja.md