Openclaw 同期API (Openclaw Sync API)
概要
Openclaw 同期APIは、ローカルの Openclaw インスタンスと GIIP プラットフォーム間の双方向データ(設定およびドキュメント)同期をサポートするエンドポイントです。giipAgentWin などのローカルエージェントが定期的に呼び出して最新の設定を受信し、ローカルの変更を中央サーバーに報告します。
クイックスタート
このAPIを使用するには、エージェントトークン(at)とローカルサーバー識別子(lssn)が必要です。同期プロセスは以下の2つのステップで行われます。
GetOpenclawSyncを通じて最新のハッシュとデータを受信・検証PutOpenclawSyncを通じてローカルの変更を GIIP サーバーにアップロード
詳細機能とAPIリファレンス
1. 同期データの取得 (GetOpenclawSync)
ローカルインスタンスのハッシュ値を渡し、サーバーのデータと比較して必要な場合に最新の同期データを返します。
- URL:
https://api.netbako.com/api/GetOpenclawSync - Method:
POST - Content-Type:
application/json
リクエストパラメータ (Request)
| フィールド名 | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
at | String | Y | エージェントトークン(認証用) |
lssn | Integer | Y | ローカルサーバー識別子 |
configHash | String | N | 現在のローカル設定のハッシュ値 |
docHash | String | N | 現在のローカルドキュメントのハッシュ値 |
レスポンス形式 (Response)
ハッシュの不一致で更新が必要な場合、新しいハッシュ値と変更されたデータを返します。
{
"RstVal": 1,
"RstMsg": "Update required",
"Data": {
"newConfigHash": "...",
"newDocHash": "...",
"configData": { ... },
"docData": [ { "doc_path": "...", "doc_content": "..." } ]
}
}
変更がない場合は、HTTP 200 ステータスとともに RstVal: 304 を返します。
2. 同期データの反映 (PutOpenclawSync)
ローカルで変更された設定やドキュメントを GIIP サーバーにアップロードして同期します。
- URL:
https://api.netbako.com/api/PutOpenclawSync - Method:
PUT - Content-Type:
application/json
リクエストパラメータ (Request)
| フィールド名 | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
at | String | Y | エージェントトークン |
lssn | Integer | Y | ローカルサーバー識別子 |
changedConfigs | Object | N | 変更された設定項目 (Key-Value) |
changedDocs | Array | N | 変更されたドキュメントのリスト(doc_path, doc_content を含む) |
レスポンス形式 (Response)
更新に成功すると、新しく計算されたハッシュ値を返します。
{
"RstVal": 1,
"RstMsg": "Successfully updated",
"Data": {
"newConfigHash": "...",
"newDocHash": "..."
}
}
トラブルシューティング
API 呼び出し中に発生する可能性のある主な問題とその解決方法です。
- RstVal: -1 (Unauthorized):
atトークンが無効です。トークンが正しいか確認するか、再発行してください。 - RstVal: 400 (Invalid Parameter): 必須パラメータ(
at,lssn)が欠落しています。リクエストの JSON 形式を確認してください。 - RstVal: 500 (Internal Server Error): DB通信エラー、またはSP実行エラーです。
tErrorLogsを確認して原因を分析してください。