エージェントループとタスクディスパッチガイド
GitHubのイシューに基づいてエージェントループ(run_agent_loop.bat)を通じて作業を実行する簡単な方法です。
作業フロー
- 現象登録: 解決すべき問題やタスクをGitHubにイシューとして登録します。(例:
#123 ログインエラーの分析) - タスク作成依頼: チャット中のAIエージェントに次のように依頼します。
「GitHubイシュー #123 の内容に基づいて、
giipdb/dispatchにタスクドキュメントを作成してください。ロールは Developer に設定してください。」 - エージェントの対応: エージェントがイシューの内容を読み取り、
giipdb/dispatch/TASK_[日付]_[ID].mdファイルを作成します。 - 自動実行: 現在実行中のエージェントループ(
run_agent_loop.bat)が新しいファイルを検知し、作業を開始します。
一括作業分配(オーケストレーターの活用)
イシューが複数ある場合、オーケストレーター(Orchestrator)に全体的な管理を任せることができます。
- 依頼例:
「オーケストレーター、現在GitHubにあるオープンなイシューをすべて確認し、適切な担当者(Developer、Error Analystなど)に
giipdb/dispatchタスクファイルとして分配してください。」 - 効果: オーケストレーターがイシューを分析し、それぞれ独立したタスクファイルに分割して、最適なロールを指定してファイルを作成します。
主な変更点
- タスクパス:
.agent/dispatch(非表示) →giipdb/dispatch(アクセス可能な上位フォルダ) - 同期方式: 複雑な自動スクリプトの代わりに、ユーザーが必要な時にエージェントに依頼する方式に簡略化されました。
ヘルプ
giipdb/dispatch/TASK_TEMPLATE.md ファイルを参考にして、手動でタスクを作成することもできます。タスクファイルの Status が Pending の時、エージェントが作業を開始します。
トラブルシューティング
| 症状 | 原因 | 解決 |
|---|---|---|
| タスクファイルを作成したがエージェントが取得しない | タスクの Status が Pending でない | タスクファイルの Status を Pending に設定 |
| 新しいタスクが検知されない | run_agent_loop.bat ループが実行されていない | 先にエージェントループを起動してからタスクを作成 |
| 作成したタスクが認識されない | 旧パス .agent/dispatch(非表示)にファイルを作成 | giipdb/dispatch パスにタスクファイルを作成 |
| オーケストレーターが不適切なロールを割り当てる | イシュー内容が曖昧でロール判断が難しい | 依頼時に担当ロール(Developer、Error Analyst など)を明示 |