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多重下請けからの脱却

多重下請けから抜けて商流を上げる方法

2次・3次に入るほどマージンは薄くなり、責任の所在は曖昧になります。共同提案と成果物受注で元請け・準元請けの位置に上がる方向を整理しました。

多重下請けの薄いマージンは個社の落ち度ではなく、商流構造の結果です。顧客関係と成果物の実行力を持てば商流を上げられ、そのときマージンとコントロール権が同時に回復します。

こんな状況なら
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下請け段階ごとにマージンが削られる

2次・3次に下がるほど残る利益が薄くなります。

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顧客と直接の関係がない

上流会社を通してしか案件が来ず、コントロール権と情報が制限されます。

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責任の所在が曖昧

複数段階が挟まり、品質・障害の責任が分散します。

なぜ商流を上げられないのか
01

成果物の実行力が不足

人の派遣はできても、開発・インフラ・運用の成果物まで責任を負う実行力がないと上流を担えません。

02

提案・見積の力が不足

技術検討・共同提案書を作る力がないと、元請け提案に入れません。

03

運用責任を負えない

納品後の運用・障害対応を担えないと、顧客が直接契約をくれません。

商流を上げる3ステップ

顧客関係はそのまま活かし、不足する成果物・運用の実行力をパートナーで補完します。

共同提案で元請けに参加

SES企業が顧客窓口を、GIIPが技術検討・提案・開発を担い、共に上流へ提案します。

成果物受注で段階を圧縮

人の派遣ではなく成果物受託で受け、下請け段階を減らしてマージンを回復します。

運用まで担って直接契約

開発・インフラ・運用を続けて担えば、顧客が直接契約を出す理由が生まれます。

商流アップのチェックリスト

  • 顧客と直接やり取りする窓口があるか
  • 技術検討・共同提案書を作れるか(不足ならパートナーで補完)
  • 成果物責任(完成・品質)を負えるか
  • 納品後の運用・障害対応を引き継げるか
  • どの案件から元請け・準元請けを試すか決めたか

よくある質問

どうやって元請けに上がりますか?

顧客関係をSES企業が保ちつつ、不足する技術検討・開発・インフラ・運用をパートナーが補い、共同で上流に提案します。成果物・運用責任を負えれば直接契約につながります。

実行力が不足していても上流を担えますか?

不足する開発・インフラ・運用の実行力をFDE Boxがバックエンドチームとして補うため、人を増やさずとも成果物・運用の責任を負えます。

(モデルケース)下請けを共同受注に変えると?

(実測ではないモデルケース)2次下請けで受けていた開発案件を、顧客・上流と協議して共同提案に組み替えれば、中間段階を減らしてマージンを回復する余地があります。適用は案件ごとに判断します。

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この案件、商流を上げられるか — 無料診断

顧客名を伏せた案件票を1件お送りください。共同提案・成果物受注で上げられる余地を判断してお返しします。

contact@littleworld.net